令和2年度より公設民営化の「登別市立栄町保育所」は、令和6年3月31日に廃止となりました。令和6年4月1日、「社会福祉法人彩咲会幼保連携型認定こども園もみの木こども園」として市内に誕生します。
社会福祉法人彩咲会は、地域の高齢化に必要とされる事業を進めて開設以来20年、現在に至ります。今後も高齢者と児童の福祉を通して、地域になくてはならない存在であり続けたいと願っております。
現代の少子化はマイナス面ばかりが強調されがちですが、地域の子育て支援の場として子どもたちが世代の多様な社会体験をしながら「温かく大切にされた子ども時代」を過ごしてほしいと思います。ふと、その記憶がこの先の人生の支えになることがあるかもしれないことを願って、私たちは大切な成長期にお子さまと寄り添い、保育と教育に携わり続けます。
創立のご挨拶
幼保連携認定こども園とは
幼保連携型認定こども園とは…
小学校就学前の子どもの保育・教育・子育て支援を一体的に行う施設です。
幼稚園と保育園の両方の良さを併せ持つ施設として、乳幼児期の豊かな心と健康な身体を育みます。
小学校就学前の子どもの保育・教育・子育て支援を一体的に行う施設です。
幼稚園と保育園の両方の良さを併せ持つ施設として、乳幼児期の豊かな心と健康な身体を育みます。
私たちの想い
子どもたちの毎日の保育時間は1人ひとり異なります。園児がのびのびと園舎や園庭を駆け回る姿や、遊びに集中している姿、静かに佇む姿などは、偶然に生まれるものではありません。保育方針を踏まえて安全に十分配慮が行き届くことはもちろん、例えば音環境や遊びのゾーンを大切にし、好奇心を刺激して行動を促すような回遊動線を考えるなど、子どもの活動の特性にふさわしい保育環境を整えます。
子どもたちにとって、さまざまな人と交流を持つことも成長には欠かせません。地域や世代間の交流も大切に、園内だけではなく地域の皆さまにも親しまれるこども園として、未来を担う子どもたちを育む社会貢献を目指し、大人も子どもも笑顔の毎日が送れることを「もみの木こども園」は願っています。
子どもたちにとって、さまざまな人と交流を持つことも成長には欠かせません。地域や世代間の交流も大切に、園内だけではなく地域の皆さまにも親しまれるこども園として、未来を担う子どもたちを育む社会貢献を目指し、大人も子どもも笑顔の毎日が送れることを「もみの木こども園」は願っています。